帝王貝細工の育て方(一例)

別名:麦わら菊・ヘリクリサム

科名:キク科

原産地:オーストラリア

原産地の気候: 年間を通して気温が比較的高く、降水量が少なく乾燥している。この地域の植物は高温多湿、冬の低温、強い霜が苦手です。

栽培環境:日当たりと水はけがよい場所を好む。

半耐寒性一年草

発芽適温:20℃前後

生育適温:5~25℃前後

利用方法:花だん、切り花、ドライフラワー

タネまき~植えつけ

植え付けの2週間以上前に苦土石灰を1㎡あたり100g程度施しすき込む。1週間程前に腐葉土や完熟堆肥を1㎡あたり3kg程度と、1㎡あたり30~50g程度の緩効性肥料をすき込んでおく、鉢やコンテナに植え付ける場合は市販の草花用培養土を利用すると良い。

種まき方法

・育苗ポットにタネ蒔き培土を詰める(市販の培養土を使うと便利)

ぽいんと 培養土は湿らせておく

(手のひらでギュっと握りしめるとある程度は固まり、そのかたまりを指先でつつくと簡単にほろりと崩れる位の湿り気を持った状態が良い。)




ビニールポットなどに八分目位まで培養土を入れる


土の表面に指の腹で4~5か所に窪みをつける


(帝王貝細工のタネ)


窪みに2~3粒ずつタネをまく


まき穴のフチの土をつまむような要領で、窪みに土を寄せ、タネが隠れるように3~5mmほどの土をかぶせる


土とタネが密着するように、手のひらなどで上から軽くおさえつける


タネまき当日は、霧吹きで表面を湿らせる程度とし、日陰に置く。


翌日ジョウロなどでやさしく水やりします。(水のやり過ぎによる過湿に注意)


発芽適温は20前後。適温で管理すれば10日前後で発芽してくる

遅霜の心配がなくなり十分温かくなれば花だんなどに直にまく事も出来ます。




発芽後は日当たりと風通しよい場所で育てます。

本葉がのぞいたら1株に分けて別のビニールポットに植え替えます

多湿を嫌います。乾かし気味に管理しますが水をやる時はたっぷりとやります。

本葉4~6枚の頃、日当たりと水はけのよい場所に25cm前後の間隔で植え付けます。


肥料(特にチッソ分)が多いと葉が茂って立派な草姿になりますが花着きが悪くなりますので、肥料は控え気味に生育の様子を見ながら施します。




風で倒れないように、ウネを囲うように支柱を立て、ひもを張っておくと安心です。。