昨今、ニュースを見ると、国内外での痛ましい事件や事故の報道を多く見るようになり、日々の生活でも不安を感じることが増えてきました。
そこでニチノウでは、「平和の祈りを込めてひまわりのタネを蒔く」という社内イベントを開催しました!
今回の記事では、社員で集まってタネを蒔いた様子や、その後のひまわりの成長などをご紹介していきたいと思います!
「一人一鉢」 平和への祈りをひまわりのタネに込めて
2022年5月16日に、長野県の本社でひまわりのタネ蒔きイベントを開催しました。
「従業員一人一人の平和への祈りを込めたい」というコンセプトから、従業員一人一鉢ずつでひまわりを咲かせることにしました。
残念ながら、仕事の都合で参加できなかった従業員や、営業所・駐在所に勤務して参加できない従業員もいましたが、その人たちの祈りも込めてタネを蒔きました。
青空の下、このひまわりが満開で咲く頃には、世界中の人たちが明るく笑顔でいられるような世界になって欲しい…。そんな願いを込めてこの日はタネ蒔きを終えました。
恵まれた天候の下 ぐんぐんと成長
種を蒔いてから数日後、徐々に発芽していきました。
そこから約2か月間、梅雨明けで毎日天気が良かったこともあり、ぐんぐんと育っていきました!
普段は花をあまり育てたことがない社員も、日々すくすくと成長していく様子を見て嬉しくなり、明るい気持ちになっていきました。
そして満開へ
2022年7月11日、青空の元、平和への祈りを込めたひまわりが、満開に咲きました!!
丈の小さいスモールひまわりですが、満開に咲き並ぶ姿は壮観です。見ていてとても明るい気持ちになり、自然と笑顔になりました!!
世界中の人たちが、
この大空の下に咲くひまわりのように
明るく笑顔でいられることを祈ります。